2014年9月17日水曜日

タネヲマク

被災地への食料支援のあと、オガクロとして関わっている「森の集い」。

樹には目に見える葉や実の世界と、目には見えませんがとても重要な根の世界があります。
樹が樹として立つためには両方の世界がバランス良く、健全でなければいくません。
同じように目に見える世界であるオーガニックマーケットと共に、目に見えない、または見にくいことを形にしているのが「タネヲマク」という冊子です。
その冊子の第二集が京都での森の集いに合わせて発行されました。




昨年秋の泉南での森の集いで開催しれた京都大学原子炉研究所の小出裕章さんと、和歌山の自然農農家高橋洋平くんの対談が収録されています。

他にも八百屋や農家、写真家、ディジュリドゥ奏者など、ジャンルを超えてこれからの日々を見つめる内容になっています。




今日のオガクロの配達でも持ち歩いていますので、興味のある方は声をかけてください。

今日は大阪方面の配達の日です。
1時半の中国食堂さん前の販売からスタートします!



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