2013年9月27日金曜日

ポノポノ食堂さんの前で。

近頃、大ファンになってしまったポノポノ食堂さんの前で
野菜を販売させていただけることになりました。
10月から毎週金曜日、お昼すぎから3時ごろまでの予定です。
詳細はまた後日ご案内させていたできます。






2013年9月24日火曜日

「こどもの食フォーラム」

2日間に渡って開催された「こどもの食フォーラム」が終了しました。予約の少なさから一時開催も危ぶまれていましたが、結果的にはたくさんの方にご参加いただき、とても有意義な2日間になりました。






フォーラムでは長年にわたって食から人や地域、ひいては社会までもが変わるキッカケを創り続けてきた4人の講師の方々のお話を聞かせていただきました。

講演の後は参加者のみなさんと一緒にクロストーク。
初めての取り組みでなにが起こるのかわかりませんでしたが、参加者のみなさんの生き生きとした表情がすべてをもの語っていたように思います。

1日目に参加してくれたある農家さんは「今日、この場に来なければ僕はいまの道をあきらめていたかもしれない。本当に来てよかったです!」と何度も話してくれました。
そういう僅かな、けれどとても重要な変化が、それぞれの人の心のなかに無数にあった2日間だったのではないかと思います。

別会場では「農家の給食ツアー」が開かれました。
こどもたちが農家さんたちと交流しながら食材を買い、自分たちでお弁当を作り、翌日そのお弁当を持ち寄って、みんなで食べる。

こんな企画に、1日目は60人近いこどもたちがマーケットをめぐり、翌日は20人ほどのこどもたちがお弁当を作ってもってきてくれました!

その様子は森の集いのブログにアップされています。
http://morinotsudoi.blogspot.jp/

写真を見れば当日の雰囲気がわかりますね(笑)
農家さんも、こどもたちも「とても楽しかった!」と話してくれました。

ある農家さんは自分のところでこどもたちが食材を買って、翌日お弁当を見せに来てくれたときに最高の幸せを感じたそうです。そしてこの取り組みをもっと広げたいといってくれています。



参加していただいたみなさん、関係者のみなさん、本当にありがとうございました。

2013年9月21日土曜日

こどもの食フォーラム

いよいよ明後日です。改めて記事をアップします。

22日ー23日と奈良を舞台に「こどもの食フォーラム」が開催されます。
http://morinotsudoi.org/kodomo.shoku.html



このフォーラムは

「こどもの食は、こどもの命」
「農がはぐくむ、こどもの食、こどもの命」

をタイトルに、未来を担うこどもたちのために農や食がいまできることを
参加者の方々とともに語り合うための機会です。

2011年3月11日を境に、僕たちを取り巻く環境は一変してしまいました。それまで生きていた世界とはまったく違う世界へ踏み込んでしまったと言えます。そのことを曖昧にしたり、先送りしたりするのではなく、まずしっかりと受け止めなければいけないような気がします。

その上で自分たちがどう考え、動くべきなのか語り合い、選択していくキッカケになればと思います。

こどもの食フォーラムは二つの要素が二つの会場で同時進行しています。

まず食や農に関わる個性的なゲストを迎え、考えるための「こどもの食フォーラム」。

22日のゲストである安井孝氏は、愛媛県今治市の学校給食を30年以上の歳月をかけて有機食材も取り入れた地産地消に変えていった方です。野菜やお米はもちろん、魚や肉をはじめ、給食のパンも地元産小麦を使用しているというから驚きです!

大切にしている言葉は「できない理由を並べるよりも、どうやったらできるか考えよう!」


・・・・・・・・

もう一人のゲストは西村いつき氏。
兵庫県の農政課の職員として、農薬や化学肥料を使わない栽培方法でお米を育て多様な生き物たちの住みかとすることで、その生き物たちを食べるコウノトリが舞い降りることのできるような田んぼを広げよう、と力を尽くしてきた方です。

大切にしている言葉は「地域には、地域を救う、地域資源がある」


・・・・・・・・・

23日のゲストは正木高志氏。
阿蘇の山麓で、極力自然に沿った栽培方法でお茶を育てる「アンナプルナ農園」を営みながら、植林活動を行う森林ボランティア「森の声」も主宰されています。代表的な著作に「木を植えましょう」などがあります。

大切にしている言葉は「すべての生きものが幸せでありますように」

「持続可能なこどもの食」というテーマでお話を依頼しましたが「持続不可能なこどもの食」という形でお話します、というお返事をいただきました。その意味の深さに正直ハッとしました。

・・・・・・・・・・

最後のゲストは「お弁当の日」で知られている竹下和男氏。

子どもたちが「自分たちで弁当を作る」ということに向き合うことで、親も、学校も、ひいては社会も変わる!ということを提唱し、実践しておられます。竹下先生がひとつの学校ではじめたこの取り組みが、いまや全国1000校で実施されているそうです。

大切にしている言葉は「あるものでつくる、できたものをたべる」


・・・・・・・・・・・

以上4名の方々の講演を聞き、その取り組みのなかに「糸口」のようなものを見つけられたとすれば、3.11以降の世界を生きるための羅針盤になりえるかもしれません。各分野からのゲストも迎えクロストークという形で意見交換ができればと考えています。ぜひご参加ください。

フォーラムは「奈良県図書情報館」にて開催されます。 詳しくは「こどもの食フォーラム」のホームページをご確認ください。

http://morinotsudoi.org/kodomo.shoku.html

また、今回のこどもの食フォーラムのもうひとつの取り組みがこどもの「農家の給食ツアー」です。

JR 奈良の駅前で開催されてきた「奈良オーガニックマーケット」のメンバーや、奈良の学校給食を考える会、コープ自然派奈良、奈良農民連などが中心になって、 こどもたちが農家さんと交流しながら食材を購入し、自分たちでお弁当を作ってみる、ということをサポートする取り組みです。

また22日には農家さんが考えた「農家の給食」を提供したり、農家さんたちのことをもっとよく知るためのイベントや展示なども企画されています。

こちらは「はぐくみセンター」で開催されます。
こちらも詳しくは「こどもの食フォーラム」のホームページをご確認ください。

http://morinotsudoi.org/kodomo.shoku.html


両会場とも9月16日現在も参加者を募集しております。
ご興味のある方は事前にご予約をお願いします。





2013年9月17日火曜日

ホリデーマーケット@ポノポノ食堂

昨日はポノポノ食堂さんのホリデーマーケットに
出店させていただきました。

写真が・・・
(私のセロテープで固定された急に電源が落ちる
 サプライズ満載のケータイで撮っているので
 すばらしい紗のかかり具合をお楽しみください。)

















いつもは祝日はお休みなのですがこの日は特別、
ポノポノさんのつながりを大切にしている気持ちが表れたマーケットに。

実は前日の台風で夜中は
家の側を流れる深さ1m程の溝は溢れんばかりの激流になっているし、
幹線道路を北に1キロ走ったところは冠水してるし、
いつでも避難できるように起きて
避難グッズや着替えやらを用意して備えている状態でした。
結局私は3時過ぎに寝たのですが、
その後に南に500m離れた幹線道路沿いで土砂崩れが発生し、
この南の土砂崩れと北の冠水で朝が来ても
農家さんのところに野菜を取りにいけなかったのです!

みなさんに新鮮なお野菜を食べて欲しかったけど
土曜入荷のお野菜を持って、
小雨の中、土砂崩れや通行止めを迂回して向かいました。

いいお店にはいいお客さんがつく。

ホリデーマーケット開催と同時にきもちのいいお客さんが
たくさん来てくださいました。
他の出店者さんのやさしい風さん、LianLasoさんとの
おしゃべりも楽しかった♪

そしてポノポノさんの玄米ピザ!
どんなんかな?とわくわくしてたら、
おぉ、ポノポノ的ピザ!
















うれしいことに、オガクロ(オーガニック クロッシングのこと)の
ナス、赤オクラ、赤万願寺、こどもピーマンを使ってくれてて
マジでおいしかったです。
お店をほっぽってカウンターに座り、
隣のお客さんとお野菜話で盛り上がりつつのお食事タイムでした。

来月も誘ってくれるかな~、またおしゃべりできるかな~、
またおいしいごはん食べられるかな~、
と早くも第2回を楽しみにしています。

まゆみ

「こどもの食フォーラム」が開催されます。

改めて記事をアップします。

22日ー23日と奈良を舞台に「こどもの食フォーラム」が開催されます。
http://morinotsudoi.org/kodomo.shoku.html



このフォーラムは

「こどもの食は、こどもの命」
「農がはぐくむ、こどもの食、こどもの命」

をタイトルに、未来を担うこどもたちのために農や食がいまできることを
参加者の方々とともに語り合うための機会です。

2011年3月11日を境に、僕たちを取り巻く環境は一変してしまいました。それまで生きていた世界とはまったく違う世界へ踏み込んでしまったと言えます。そのことを曖昧にしたり、先送りしたりするのではなく、まずしっかりと受け止めなければいけないような気がします。

その上で自分たちがどう考え、動くべきなのか語り合い、選択していくキッカケになればと思います。

こどもの食フォーラムは二つの要素が二つの会場で同時進行しています。

まず食や農に関わる個性的なゲストを迎え、考えるための「こどもの食フォーラム」。

22日のゲストである安井孝氏は、愛媛県今治市の学校給食を30年以上の歳月をかけて有機食材も取り入れた地産地消に変えていった方です。野菜やお米はもちろん、魚や肉をはじめ、給食のパンも地元産小麦を使用しているというから驚きです!

大切にしている言葉は「できない理由を並べるよりも、どうやったらできるか考えよう!」


・・・・・・・・

もう一人のゲストは西村いつき氏。
兵庫県の農政課の職員として、農薬や化学肥料を使わない栽培方法でお米を育て多様な生き物たちの住みかとすることで、その生き物たちを食べるコウノトリが舞い降りることのできるような田んぼを広げよう、と力を尽くしてきた方です。

大切にしている言葉は「地域には、地域を救う、地域資源がある」


・・・・・・・・・

23日のゲストは正木高志氏。
阿蘇の山麓で、極力自然に沿った栽培方法でお茶を育てる「アンナプルナ農園」を営みながら、植林活動を行う森林ボランティア「森の声」も主宰されています。代表的な著作に「木を植えましょう」などがあります。

大切にしている言葉は「すべての生きものが幸せでありますように」

「持続可能なこどもの食」というテーマでお話を依頼しましたが「持続不可能なこどもの食」という形でお話します、というお返事をいただきました。その意味の深さに正直ハッとしました。

・・・・・・・・・・

最後のゲストは「お弁当の日」で知られている竹下和男氏。

子どもたちが「自分たちで弁当を作る」ということに向き合うことで、親も、学校も、ひいては社会も変わる!ということを提唱し、実践しておられます。竹下先生がひとつの学校ではじめたこの取り組みが、いまや全国1000校で実施されているそうです。

大切にしている言葉は「あるものでつくる、できたものをたべる」


・・・・・・・・・・・

以上4名の方々の講演を聞き、その取り組みのなかに「糸口」のようなものを見つけられたとすれば、3.11以降の世界を生きるための羅針盤になりえるかもしれません。各分野からのゲストも迎えクロストークという形で意見交換ができればと考えています。ぜひご参加ください。

フォーラムは「奈良県図書情報館」にて開催されます。 詳しくは「こどもの食フォーラム」のホームページをご確認ください。

http://morinotsudoi.org/kodomo.shoku.html

また、今回のこどもの食フォーラムのもうひとつの取り組みがこどもの「農家の給食ツアー」です。

JR奈良の駅前で開催されてきた「奈良オーガニックマーケット」のメンバーや、奈良の学校給食を考える会、コープ自然派奈良、奈良農民連などが中心になって、こどもたちが農家さんと交流しながら食材を購入し、自分たちでお弁当を作ってみる、ということをサポートする取り組みです。

また22日には農家さんが考えた「農家の給食」を提供したり、農家さんたちのことをもっとよく知るためのイベントや展示なども企画されています。

こちらは「はぐくみセンター」で開催されます。
こちらも詳しくは「こどもの食フォーラム」のホームページをご確認ください。

http://morinotsudoi.org/kodomo.shoku.html


両会場とも9月16日現在も参加者を募集しております。
ご興味のある方は事前にご予約をお願いします。





2013年9月15日日曜日

FM802のブログに

FM802のBEAT EXPOの土井印コーナーで紹介頂いた
G-Grape farmさん。
ええかんじでしたね。
DJの方ってほんますごいです、
声だけでめっちゃ表現できるし、
説明もわかりやすくうまくまとめつつ。
あぁ、私もあんな風にしゃべれたら・・・

BEAT EXPOのブログにもアップされていましたよ!
9月12日のとこです。
http://funky802.com/expo/diary.php

わたしたちオガクロのワンダフル グレープフル ワールドにも
リンク張っていただいてめっちゃうれしい!
今年のレポートがまだ載ってないぞー、
アップしなければ。

まゆみ

2013年9月14日土曜日

今日お届けするお野菜です。

今日お届けするお野菜です。

最近は緑緑のお野菜ばかりでしたが、
今日は赤オクラや赤い万願寺唐辛子が入りました。
見た目にも綺麗ですね。


で、いきなり丸かぶり事件(笑)
しかもオクラ。


このオクラ、サイズが大きいので硬いかな?
と思いきや、サクサク柔らかでほんのり甘い。
種はすこしだけ渋いですが、子供でもバリバリ食べちゃいました。


そしてもう一つ、これが食べられました!
唐辛子かと思いきや、赤い万願寺唐辛子なんです。
これがめちゃくちゃフルーティーな味と香りで果物のよう!
うまーい、甘ーいと大好評でした。
ほんとに食べてみてもらいたいです。

でも気をつけて!たまに当たります(笑)
当たってしまったうちの子は舌をトマトで冷してました。

今日は川西から尼崎、西宮、宝塚と回る予定です。





2013年9月13日金曜日

秋の便りが届きました!

木頭村のマルコさんから、青ゆずとスダチが届きました!


開けた瞬間に「わー!」と歓声をあげそうになりました。
この瞬間が、めっちゃ嬉しいです。


すだちを切ってみると、もう最高に爽やかな香り!
青ゆずやスダチの香りで、またこの季節が
やってきたんだなあと実感します。
ちょうど秋刀魚が水揚げされるころなんですよね。
本当に一瞬だけの初秋の味覚です。

一緒に木頭村の在来種のきゅうりが入ってました。
このきゅうりが!めちゃくちゃ美味しいんです!


皮は薄くて白く、パキッと割ると水滴が飛ぶぐらい
みずみずしい。しかも香りがとてもいいんです。
さっそく生で食べてしまいました。やっぱり美味しい!
とこれだけ書いてますが、きゅうりの販売はありません(笑)

いま木頭村と伝統的な栽培方法で育てられた農産物の
販売ができないだろうかという相談をしているところです。
それがうまくいけば、このきゅうりもみなさんに
お届けできるかも?乞うご期待です。

青ゆずとスダチは土曜日の配達に加えますので
配達の方は楽しみに!

日曜日は宝塚市、売布の「ピピアめふ」の中にある
映画館シネピピアで開催される「シネマルシェ」にて
販売します。

https://www.facebook.com/cinepipia

月曜日は、僕たちが大ファンになってしまった
塚口の「ポノポノ食堂」さんで開催される
ポノポノホリデーマーケットにて販売します!

http://www.ponoponoshokudo.com/

お時間ある方は遊びにきてくださいね。

青ゆずは発送も可能ですので、お問い合わせください。
※すだちはまだ数量が少ないので発送できません。

麦の繋がり

数年前、自分の畑で育てた麦がありました。

僕は野菜の販売や農家さんのサポートをしていますが
畑はどうもうまくできません…。
でもその年の麦はなぜかとても元気に育ちました。
でも脱穀どないしよう…と悩んでいた時、
友人の農家さん「べじたぶるぱーく」の植田くんが
麦を育ててみたいと声をかけてくれました。

これはチャンス!自分で育てるの苦手だから農家さんに
育ててもらおう!と思いつき(他力本願) その麦の種をあげました。
そしてなんと、今年その麦が立派な麦茶になって
自分の手元に帰ってきてくれました!


しかも麦は僕が育てた時より立派になって…(涙)
さらに珈琲屋さんの手で綺麗に焙煎されて…(涙涙)
まるでわらしべ長者になった気分です(笑)

植田くんはこの麦を使って、子供たちと本物のストローを
作るワークショップや、麦茶を作るワークショップ、
さらには麦を一緒に育てることまでしてくれています。
余った麦の幹は畑に返して冬の寒さをしのぐマルチとして使われます。
これが本当の食育ですね!

植田くん、どうもありがとう!

この麦茶は数が非常に少なくて販売するまでは至らない
ということですが、数年後にはもしかしたら販売できるかも?
楽しみに待っていたいと思います。




2013年9月8日日曜日

G-Grape farmがFM802で!

FM802でG-Grape farmの小林さんのしゃべりが聞ける!?

DJの土井コマキさんが取材にやってきてくれたそうです。
土井さんって独特の感性をほんわか表現してて、
大好きです。
DJだけじゃなく、いろんなお仕事もされててすてき。

さー、小林さんのベシャリをどう引き出してくれたのか、
楽しみ~!

放送日は
9月12日20時~ 19:00~20:40
FM802 「BEAT EXPO」 

 ・土井印というコーナーで流れます。

まゆみ

9月の出張出店など

15日(日) シネマルシェ@シネ・ピピア 11:00~
       オーガニック クロッシングとしてお野菜を販売

       映画館でマルシェ!? 
       阪急宝塚線「売布(めふ)神社駅」に直結している
       シネ・ピピアさんのロビーで開催。
       もちろん映画も上映中。
       (宝塚シネ・ピピアさんのFBで詳細ご確認下さい)


16日(月) ポノポノ・ホリデーマーケット@ポノポノ食堂 11:30〜17:00
       オーガニック クロッシング(わろうだ)としてお野菜を販売。

       阪急神戸線「塚口駅」近くのポノポノ食堂さん。
       かわいい店内で食べられる玄米ごはんの定食は
       おいしくてボリュームもあって大満足。
       マーケットでは「玄米ピザのランチセット」が
       食べられます。
        http://www.ponoponoshokudo.com/



22・23日(日・月祝) 子どもの食フォーラム
              ・子どもの「農家の給食」ツアー@奈良
        22(日)のこどもの食フォーラムで
        出口がファシリテーターのひとりとして出ます

        これからの日々を子どもたちの食べ物から創り、
        未来の命を支える「農」の世界を広げ、
        深めていくことをテーマに開催。
        http://morinotsudoi.org/kodomo.shoku.html


29日(日) ウギの朝市@ウーバレゴーデン 9:00~10:30
        オーガニック クロッシングとして野菜や
        国内フェアトレードなものを販売。
        
        毎月参加させてもらっているマーケット。
        おしゃれだけど気取らなくていい、
        ここちのいい空間、そしておいしいお料理!
        http://www.ugi.jp/


29日(日) FANTASTIC MARKET@ハービスエント 時間不明
        オーガニック クロッシングとして野菜や
        国内フェアトレードなものを販売。

        grafさんのプロジェクトのひとつのマーケットが
        28・29日にハービスエントで行われます。
        詳細分かり次第、追記します。
        


              



             
       

2013年9月7日土曜日

9月7・8日のわろうだ

雨の中、わろうだひっそり、オープンしています。

ひっそり、ながらも、
キラリと光る新商品が入荷しています。

お野菜では京都は南山城村のトマト農家さん、ハト畑さんのミニとミディトマト。

















もうトマトの季節も終わりです!
たぶん最後の入荷。

その後もコレで楽しめます。
















ハト畑さんのトマトソースと
版画家の奥様のトマト・マンガ「トマトコマ」!
もーこのマンガの大ファンになってしまいましたー♪
早くも2巻を希望、勝手に希望。

黒いトマトはちょっと怖い見た目とはうらはら、
スイートなヤツです。

ハト畑 http://www.kiringrafica.net/

それから黒谷和紙の職人、ハタノワタルさんの和紙のコースター。
小さめなのが、美しい。

















和紙が濡れるんじゃないの?破れるでしょ!って思われるけど、
こんにゃく糊で仕上げているので耐久性ばつぐん。
私は初めて使ったその日に息子にまんまとお茶をこぼされましたが
大丈夫でした。

ハタノワタル http://www.hatanowataru.org/


そしてそして、G-Grape farmさんの減農薬デラウェア100%ジュース!
恥ずかしながら、ラベルのデザインをさせてもらいました。




















G-Grape farmの小林さんが素材のデラウェアから
ジュースにする過程もこだわった無添加ジュース。
言うなれば、小林さんのブドウに対する姿勢が表れた
ジュースなんです。

G-Grape farm  http://g-grapefarm.com/

そんなわけで、雨だけど、
好きなものに囲まれて、しあわせなんです。
明日もオープンしています。

まゆみ

2013年9月5日木曜日

ははみやさん

先日のわろうだ営業日、
大好きなファミリーが京都から遊びに来てくれました!
そのファミリーとは














草行窯のおふたり、「うつわのははみや」のハハみん・パパみんとこどもたち!
まだわろうだがオープンする前におふたりの作るうつわにマーケットで出会い、
私はひとめぼれ♪

うちで使ってるこのお茶碗がそのとき買ったもの。

















お店に置いてあるお茶碗も紹介したいのですが、
なんとカメラが故障していて・・・運動会前なのに・・・
見て欲しいなー、バレリーナのお茶碗や鳥の箸置き。
またアップします。

パパみんは私と同い歳、ハハみんは大阪出身だからでしょうか、
わたしは勝手に親近感以上のものを感じていて
作品もさることながらとにかく会っていて楽しいんです。

こどもたちも・・・

山ノ上マーケットで作った「しいたけ帽」をかぶったり、





















 傘でおうちを作ったり。

今度は買い付けに行きたいな~。

うつわ ははみや(草行窯)
http://www.hahamiya.net/

2013年9月3日火曜日

天然酵母パン「リシェット」

いつもウーバレゴーデンの朝市でご一緒している
宝塚の天然酵母のパン屋さん「リシェット」さんに
配達に行ってきました。


雰囲気のあるアパートの一室を店舗にされています。
綺麗な木の扉がリシェットさん。


夕方だったので光が灯ってさらにいい雰囲気。

店舗スペースはなんと玄関(笑)これには驚きました。
美味しそうなパンがセンス良く並んでいました。


最近美味しいパンを食べていなかったので
配達した分、購入してしまいました。
物々交換のようなものですね(笑)

できる人ができることをして、そのできることを
交換しながら生きることができたら。
そんな暮らしが理想だな、と思いながらお店を後にしました。