2012年10月31日水曜日

柿?よく見ると…

柿?よく見ると…

1枚目の写真は、なんの変哲もない柿の写真?…と思いきや、よくよく見るとなにやら不思議なものが。

2枚目、これはっ!モズのはやにえ?はじめてみました!(苦手な方にはショッキングな画像ですいません)

モズがなぜこのような行動をするのかはっきり解明はされていないそうです。
なんとも不思議な光景でした。

こどもたちへ

どんこまつりにはいつもこどもたちがたっくさん来てくれます。

今回も雨なのに、レインコートを来て長靴をはいたこどもが、あっちでチョロチョロ、こっちでドタバタ。こどもたちに雨はあまり関係ないみたいです(笑)

古橋りえさんの紙芝居がはじまれば、みんな大興奮!笑ったり叫んだり、それはそれは大盛りあがり。

今回はもうひとつ、こどもたちが活躍したブースがありました。それは「能勢でお米作り一歩」。

一歩で出していたお米と野菜の一部は、オーナーの山田さんとともにこどもたちが自分たちで種を蒔くところから育てたもの。

そして調理も調理師の方の指導と大人の協力のもと、こどもたちが自分たちで作りました!販売まで自分たちでがんばっていましたよ〜。

僕は彼らの料理を食べてびっくりしました!玄米サラダも、ポタージュも、ライスグラタンも、本当においしかった!
お客さんたちの評判もとてもよかったです。

こうやってこどもたちが笑顔になる場を作れるのは本当にうれしいこと。

そしてどんこまつりの笑顔を、津波で被災した石巻市のこどもたちにも届けます!

どんこまつり及びオーガニッククロッシングは、石巻市でいまもこどもたちのサポートを行っている「つながるつたえるプロジェクト」へのサポートを行っています。

今回のお祭りの収益から11月4日に石巻で行われるイベントに野菜を届けます。

どんこまつりのこどもたちの活躍と笑顔は、石巻のこどもたちの活躍と笑顔に繋がっています。

これからは支援という枠組みを超えた、温かな繋がりが増えていけばいいなと思います。

2012年10月28日日曜日

どんこまつり、ありがとうございました!














どんこまつりってなんだろう…って時々想うことがあります。

もちろんマーケットであることに間違いはありません。だけど、それだけでは語れない何かがあります。

朝から降り続いた雨がやみ、一瞬覗いた晴れ間、差し込む光のなかで撮ったこの一枚は、どんこまつりの持つ「何か」を表しているような気がします。

大変な天気のなか来ていただいたたくさんのお客さん、そして各地から集まり出店してくれたみなさん、本当にありがとうございました!!

2012年10月27日土曜日

明日28日どんこまつり、雨ニモ負ケズ開催します!

明日予定通り、秋どんこまつりを開催いたします!

予報ではかなり微妙な天気ではありますが、万全の雨対策をしてご来場ください。

改めて会場の詳細です。

手仕事屋「ばんまい・やさいの広場」
駐車場およびレストラン
※レストランばんまいはお休みです。

〒563ー0024
大阪府池田市鉢塚3の15の5

電話072ー761ー0064

※会場には駐車場がございません。近隣コインパーキングをご利用ください。

時間:11時〜15時30分まで。

よろしくお願い申し上げます。

2012年10月26日金曜日

秋の空にひこうき雲

今日はとても良い秋晴れの1日でした。

空を見上げると、スーっと線をひいたようにひこうき雲が数本。

ひこうき雲は上空の水分量が高いときに現れるのだそうで、雨の前兆と言われています。

明後日のどんこまつりは見事に雨の予報。

でも雨って悪いことじゃないです。きっと出店してくれている人と、来てくれた人の気持ちの距離は近づくはず。

雨降って地固まるとはよくいったもので、きっと楽しいお祭りになるはずです。

うつわ「ははみや」さんへ

昨日は嵐山のうつわ「ははみや」さんへ、わろうだの土間店に置く子どものうつわを選びにきました。

ははみやさんはご夫婦でうつわを焼いておられます。
奥さんが作陶し、旦那さんが絵付けする珍しい?スタイル。柄がかわいすぎるのでいつも逆だと思われるらしいです。

奥さんが作る子どもの小さな手に収まる大きさのうつわに、旦那さんが描く星柄やぞうさん、くまさんなどの動物たち。

2人の人柄が滲み出るような優しく温かい絵柄で、磁器なのに冷たさを感じません。

いまはこんなにかわいい柄を絵付している旦那さんですが、もともとは古典的な文様や金彩の絵付をしていて、ここに辿り着くまでには苦労もあったのだそうです。最後の写真が頼まれて受けている仕事。全然違いますね!

子どもの初めてのうつわとして漆塗りのお椀や、シンプルで力強い陶器の椀も素晴らしいと思うけど、作り手夫婦の愛情がつまったこんなうつわもいいなって思います。

ちなみにうちの子たちは「ジョーさん(ぞうさん)」の柄がお気に入りです(笑)

わろうだの土間店にはオーガニッククロッシングで繋がりのある人たちのものをすこしずつ揃えていきたいと思います。

余談ですが、子どもたちからもらった風邪をこじらせてしまいました…どんこまつりまでに治さないと!しっかり養生します。

2012年10月24日水曜日

瓢箪から種

こどもが瓢箪を振ると、でるわでるわ、種がつぎつぎ。

ひょうたんの種って変わった形。これ来年蒔いてみよう。まさか顔はつかないかな(笑)

種がほしい方はわろうだにて差し上げます。

日曜日はどんこまつり。

日曜日はどんこまつり。

毎年恒例、雨の予報…。
なんとか晴れてほしい!

2012年10月23日火曜日

すこしですが入荷予定です。

今回訪問した際に収穫していた「シナノスイート」は、
口コミで人気が急上昇しているということで仕入れることができませんでした。

シナノスイートはとても甘い品種なので人気があるのでは?ということですが、個人的には酸味がある品種のほうがりんごらしい気がします。

今後「シナノゴールド」「サンふじ」は収穫量をみながらにはなりますが、オーガニッククロッシングでも販売できる予定です。

善積農園さんが就農した宮田村にはクローズアップ現代でも取り上げられたことのある新規就農者を対象にしたユニークな仕組みがあります。

近日中にその仕組みもご紹介する予定です。

2012年10月20日土曜日

善積農園さんのこだわり

大好きなりんごを自分で育てたい!と50歳のときに新規就農した園主は、めちゃくちゃパワフル&元気いっぱいのお母さん!

「今日は超忙しい!のでまったくお構いもしませんが〜(笑)」

とキッパリ言い切る気持ち良さ(笑)こちらも邪魔にならないようにしながら作業の様子を見学させていただきました。

最近人気急上昇中の品種「シナノスイート」の収穫で大忙しの善積ファミリー。

意外に背の高いりんごの樹をはしごをつかってスルスルと登り、次々りんごを収穫していきます。

収穫したりんごは進物用、家庭用、傷のある赤秀に分けられ手際よくコンテナに並べられていきます。鮮やかな赤色がとても綺麗です。

自分たちがおいしいと思えるもの、そしてこどもたちや孫たちが安心して食べられるりんごを育てる、というのが善積農園の原点。

ですが、りんごもぶどうや桃などと同じく農薬を使わずに栽培するのが難しいと言われている果物です。

善積さんも除草剤や化学肥料は使いませんが、無農薬で栽培することは現時点では難しいと認めています。

ただキツい農薬を使用するのではなく、状況や症状に応じて使い分けています。また秋に入って収穫が近づけば農薬を使うことはしていません。

もぎたてのりんごを皮ごと丸かぶりしてほい!そんなおばあちゃんのこだわりを知ってか知らずか、孫のりんごっ子とりんごたろうくんはりんごが大好き!

でも「一番好きな果物は?」と聞くと「う〜ん…なんでも好き〜!」とすぐにりんごとはならず、お父さんお母さんも苦笑いでした(笑)

2012年10月19日金曜日

善積農園さん

善積農園さんがあるのは、中央アルプスと南アルプスに囲まれた素晴らしいロケーションでした!写真で伝わるかな〜?

りんご畑を見せていただいて、りんごを見ながらりんごタルトをいただきました(笑)もちろん善積農園さんの紅玉。

近くのパン屋さんが焼いてくれているそうです。甘酸っぱさがおいしい!

お母さんと旦那さんはシナノゴールドの収穫で大忙し。詳しお話は夜聞けたらと思っています。

南アルプスの山には雪。

長野に入りました。

目指す伊那郡宮田村は長野県でも愛知県
との県境に近い場所にあります。

中津川を抜けたあたりから山々が急峻になりはじめ、飯田市に入ると南アルプスが現れるので一気に実感が沸いてきます。

やっぱり空気がすこし冷たく、遠くに望む南アルプスには雪が積もり、あたりの木々も色づいてきています。

童仙房の朝

昨日は南山城村の童仙房の「いるふ。」さんと「ハト畑」さんにお邪魔しました。

童仙房は知らなくても山の上マーケットの会場だといえば知っている方も多いかもしれません。

ここ最近、山の上マーケットを主催している陶芸家の清水さんを中心に作家さんや職人さんが多く移住し村全体に活気がでてきている場所です。

僕自身も最近ご縁の深い場所です。昨日も結局日が変わるまで森の集いの話し合いが続き、そのまま宿泊。

今日から長野県伊那村を目指します。

ひとり旅

長野のりんご農家さんを訪ねるため、車をキャンプ仕様に。

去年の9月、宮城県石巻にブドウを届けにいったとき以来です。

あのときは台風が直撃して、高速道路通行止めになり、滋賀県を抜けるのに16時間ぐらいかかりました…。

石巻に比べると長野は近い!あっという間に着いてしまいそうです。

またりんご農園の様子などお伝えします。

2012年10月17日水曜日

火入れ

今日は1日雨。

夕方からすこしひんやりしてきたので火鉢に火を入れました。

子供が小さいのでなかなか使えなかった火鉢ですが、離れを仕事場にしているのでこちらなら使えます。

灯油ストーブのように暖かくはなりませんが、ほんのり暖かくなったような気にはなります(笑)

収穫の秋

秋の実り「富有柿」。

田舎にいくと大抵の家の庭に柿が実っています。そのわりに収穫してる家は多くないような?

甘い品種の柿ですが、わろうだのはそれほど甘くなりません…。

熟した柿にきなこをまぶしてスプーンで食べるのと、高級和菓子もびっくり!なぐらいおいしい。
お試しください。

Props FESTIVAL 8

春のどんこまつりにも参加していただいた注文家具工房「ZOO」の永田さんからProps FESTIVALの案内をいただきました。

今回はどんこまつりに一緒に参加していただいた「鉄鍛冶55&+Plants」のお二人や、ウミネコ楽団さんも参加されるようです!

こうやって出会いや繋がりが広がっていくことがうれしいです。

他にもたくさんの作家さんや職人さんが参加されるので、お時間ある方はぜひ足を運んでみてください。

またkeep onというタイトルで、福島の原発事故で被災された「こどものいえ・そらまめ」の門問貞子さんのお話を聞く会も開催されます。

2012年10月15日月曜日

本日より「頭耕堂書店」がスタートしました!


出口がお世話になっている手仕事屋「ばんまい・やさいの広場」のギャラリースペースにて、本日より「頭耕堂書店」がスタートしました!
よくこれだけ集めたな~と思えるリサイクル書籍がなんと600冊!超コアな雑誌「野宿野郎」から超メジャーな雑誌「自給自足」まで!文庫本、単行本、雑誌、絵本、漫画まで!

3年ほど前から定期的に開催して好評を得ていた「頭耕堂書店」。諸事情により休止状態でしたが、箕面のリサイクル書籍専門店「ひなたBOOK」さんのご協力で復活することができました!!

そんなにあっても選べない!という方はお茶を飲みながらじっくり読んで選んでいただくことができます。すべて一点ものなのでお早めにご来店ください。

2012年10月14日日曜日

「紅玉」完売いたしました。

今日の朝入荷した「紅玉」は完売いたしました!
ご注文いただいたみなさまありがとうございました。

紅玉は日持ちがしないのでできる限り早くお届けしたかったのでよかったです。

お届けした先でジャムや酵素ジュースなどに使われるということです。
生食もおいしい紅玉でしたが、加熱したり、加工したりするのも楽しみですね。

次回は11月上旬に「シナノゴールド」、そのあと「サンふじ」と続く予定です。

10月19日からは長野の善積農園さんへ取材に行く予定です。
どんな人が、どんなところで、どんな想いでこのりんごたちを育てているのか、お伝えしたいと思います。

わろうだのお醤油天地返し

今日はわろうだのお醤油の天地返しを行いました。

こちらは子供さんがたくさん参加してくれているので
いつも賑やかで楽しいです。

今日も子供だけで10人ぐらいいたかな?

蓋にしている不織布をあけると「わ〜!いい匂い!」と
大人だけでなく子供たちも盛り上がってくれます。

作業がある程度落ち着くまで試食はお預け。
というのも子供たちは試食が終わるととたんにいなくなってしまうのです(笑)

半分ぐらい天地返しが終わったらいよいよ試食。

おいし〜!しょっぱ〜い!うまい〜!とみんな夢中になる美味しさです。

あと2ヶ月弱でいよいよ搾り。どんなお醤油になるか楽しみです!

2012年10月13日土曜日

善積農園さんの「紅玉」入荷しました!

朝一番で善積農園さんから紅玉が届きました。
朝の光に鮮やかな赤色が輝いています!
 
紅玉が実る様子を善積農園さんのブログで
ご紹介していますので、よろしければご覧ください。


さっそく食べてみましたが、爽やかな酸味と優しい甘味、
サクサクとした歯ごたえがおいしい〜!

紅玉は加熱するお菓子やジャムなどに最適な品種ですが、
生で食べてもおいしいですよ〜。

一緒にりんごジュースも届きました!

サンふじ、サンつがる、シナノゴールドの三種類。

 http://2.bp.blogspot.com/-1dI-c3SYeLc/UHi4-abqDTI/AAAAAAAABGo/DTdm3fA2geQ/s1600/CA3J0465-753628.jpg

明日、日曜日はお醤油の天地返しをしていますので、
10時〜12時の間に「わろうだ」まで来てただければ
購入していただくことができます。
試飲や試食もする予定です。

あたりきしゃりき堂さん

昨日はショップカードのデザインのお仕事で阿倍野方面へ。

その途中、森の集い秋におもちゃ屋さんとして出店してくださった
「あたりきしゃりき堂」さんへ寄ってきました。
あたりきさんの本業はどーなっつ屋さん。

注文が入ってから揚げてくれるどーなっつはホカホカ、ふわふわでサクサク。
国産小麦や無添加菜種油などを使用したこだわりどーなっつです。

実は今回デザインのお仕事をいただいのが偶然
あたりきしゃりき堂さんの師匠である元祖ふわふわどーなっつの
「お菓子のワイユー」さんでした。

なんとどーなっつを揚げ続けて30年の歴史があります。

お二人ともスタイルは違いますがどーなっつに対する熱い想いは同じ。

粉を練るところから輪っかに落として揚げるまで、すべて手作りです。

これからもまぁるくて笑顔になるおいしいどーなっつを
揚げ続けてほしいですね。

2012年10月11日木曜日

善積農園さんのりんごとりんごジュースが届きます!

長野で自分たちが食べたい!と思うりんごを育てている
「善積農園」さんから紅玉とりんごジュースが届きます!

お母さんがりんごが大大大好きで、自分でも作りた〜い!と
長野に飛び込んで行ったのが農園のはじまり。

彼らの栽培のこだわりは「自分たちが美味しいと思い、安心して食べられるものを作る」こと。

まだ完全無農薬は今の自分たちには難しいと認めながら、
化学肥料や除草剤は使わず、できる限りの減農薬につとめておられます。
その姿勢が真摯で、信頼できます。

実は奥さんは出口の大学の同級生。
久しぶりに話すと彼女はりんご農家に、出口は八百屋になっていました(笑)

共通の友人も多く、想いが通じるところもたくさんあったので
今回オーガニッククロッシングでご紹介させていただくことにしました。

10月下旬には実際に長野を訪れ、農園や彼らの暮らしを
見せていただこうと思っています。

紅玉は少量なので売り切れごめんです。

りんご、りんごジュースともに発送はいたしませんので
猪名川町の「わろうだ」まで来ていただける方のみ販売できます。

入荷は日曜日の予定です。

2012年10月10日水曜日

自然栽培のりんご

昨日、自然栽培のりんごをいただきました。

噂にはずっと聞いていましたが、
手にするのも口にするのもはじめてです。

渡されるときに「芯がないねん」と言われたのですが
なんのことやらさっぱりわかりませんでした。

すぐに食べようと切ってみると…あっ!ほんとに芯がない!

普通りんごは真ん中に芯がありますが、このりんごにはなく、真ん中まで普通に食べられます。
なぜ芯がないんだろう?

早速食べてみると酸味と甘味のバランスが良く
香りもしっかりとしていてとてもおいしいりんごです。

でも…普段食べているおいしいりんごとの違いは
特に感じることはありませんでした。

が、そのあとに驚きがまっていました!

食べ終わったあと、あれ?んんっ?え〜!とビックリしたのが
とてもしっかりしたりんごの味なのに
後味が口のなかに残らないんです!
まるでなんにも食べてないみたいに。

これって実はすごいことです。

りんごを食べるとものにもよりますが大なり小なり
渋みや甘味が口のなかに残ります。

僕はこの後味がすこし苦手なのですが、
このりんごはまったく後味が残りませんでした。
とてもスッキリとして清々しいのです。

実はこの現象?は自然栽培や自然農法の野菜や果物全般に
言えることなんではないかと思っています。

それが好きか、嫌いかは人それぞれだと思いますが、
僕はこういう感覚を感じられる野菜や果物が
そのものが持つ本来の味なのではないかと考えています。

自然栽培のりんごは腐らないと良く聞きますが、
これも同じところにルーツがあるような気がしています。

2012年10月9日火曜日

お醤油天地返し

今日はお醤油の天地返しを行いました。

12月上旬ごろに搾る予定なので、いまはもう最後の段階。

蓋を開けると、表面はパリパリですこし乾燥しています。

砂糖菓子のようになった表面を破りながらモロミをすくうと
水分がかなり減って柔らかい味噌のような感じ。

発酵しているからかプチプチと音をたてて気泡があがってきます。

焼いてもいないのに焼いた醤油せんべいのような香り(笑)

味見をしてみると、豆が旨味の塊のようになっていて
これがたまらなくおいしい!ご飯くださ〜い(笑)

今年は天気が良く晴れた日が比較的多かったせいか
すごく状態がいいように思います。
3年仕込んできて一番良い状態かも?

搾りの日が楽しみですね。

14日の日曜日にはわろうだの天地返しを行います。